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2012年11月01日

マクロ機能

コメント

ご質問です。

【マクロ応用 - 問3.編集:表のデータ範囲を自動選択】

・解答例
『下のようにコードが変わったでしょう。』では

Range("A6:G20").Select

の部分が

Range("C10").Select

に変化しています。


『A6:G20』の部分が『C10』になるのはなぜでしょうか。

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>M 様

重要なのは、赤の部分です。

対象部分の選択する場合

手動: A6:G20 をマウスでドラッグして選択
 → Range("A6:G20").Select が記録されます。

自動選択: 対象範囲の先頭(左上)をアクティブ(≒選択)して置き(A)、
  CTRL + 「*」 を押下することで、対象範囲が自動で選択され、下記のコードが記録されます。
 → Selection.CurrentRegion.Select

  その前の Range("C10").Select (ピンク部分) は、上記(A)の操作記録です。
  (解答文中の"表の中にカーソルを置き"の部分)
  特に表の先頭である必要はありません。
  表の内部であれば、どこでも可です。(境界を自動で認識)

ここで重要なのは、表の開始位置(または何処かの確定部分)さえ判っていれば、
「表の大きさに関係なく、マクロを実行できる」ということです。

Webページに、記述を追加しました。

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EXCEL教材 改修予定項目一覧 暫くお待ちください。

投稿者 M : 2020年05月08日 19:55

ダウンロードは、メニューの一覧からも行うことができます。

画面右上に表示される [ダウンロード] ボタンに付きましては、マクロ基礎、相対参照マクロ、担当者別集計 に於いて不足していましたので、追加いたしました。
お試しください。

今後も、よろしくお願いいたします。 エムティ・ソフト

投稿者 エムティ・ソフト : 2019年03月14日 06:03

ダウンロード用のファイルがありません。
これ、すごく勉強したいので、是非御願い致します。

投稿者 Anonymous : 2019年03月13日 12:11

コメントしてください




保存しますか?

投稿者 mt-soft : 00:54


書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます。
  ・特殊記号: ¥ < > などは文字化けするので、下記のように入力(末尾のセミコロン';'を忘れずに!)
     ¥ : &yen;  < : &lt;  > : &gt;
  ・リンク:    <A href="http://xxx">表示文字</A>
  ・プログラムコード: <pre> ~ </pre> で囲む