検知時のアクション

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警告音
終了
コマンド/アプリ実行
コマンドの入力方法
不要コマンドの削除
アプリ




警告音

警告音継続時間(分)と警告音の種類を指定
(「中止」ボタンのクリックで鳴音は停止する) 

警告音は本ツールのあるフォルダと「Windows\Media」(NTはWinNt\Media)にある「wav」ファイルのリストが表示される。カスタマイズしたい時は、「wav」ファイルを本ツールのフォルダにコピーしツールを再起動するだけでリストに追加される。
をクリックすると視聴できる。

終了

終了の種類を指定。
必要により「強制」スイッチをオンにする(必ず終了したい時)

:「強制」がオフの場合に何らかのアプリが仕掛かり注の場合(確認メッセージ表示中など)、一見、フリーズ状態「中止」のみならず、タスクマネージャからの強制終了も効かない)になる場合があります。
このような場合、ウィンドウ(背後に隠れている場合有り)の「確認」ボタンを押すなどして仕掛かり中を解除すれば、終了処理が続行されます。

コマンド/アプリ実行

コマンド、またはアプリケーション(または、それに関連付けられたファイル)を実行する
(該当のコマンドが存在しない場合はアプリとして解析する)



コマンド説明

それぞれ下記を参照

命令制御コマンドの説明
一般コマンドの説明

key-send での「特殊キー表現方法」




コマンドの入力方法

入力したコマンドは「開始」ボタン押下(正常実行)時に、項目リストとして記憶される。
最新コマンドが上位に配置され、既定数(初期値=10)に達したら古いものから削除される。

改行で区切ると、複数のコマンドを実行可。

#」で始まる行はコメントとして無視
」(シングルクォート)の後はコメントとして無視

具体的な入力方法は、「画像監視-アクション実行後に開始前状態に戻る場合」を参考

コマンド/関数パラメータ

カンマを含むパラメータを渡す場合は、そのパラメータを「"」または「」で括る

 /show-message "Windows 2000",3,,,,,,48,"RGB(255,0,0)"

不要コマンドの削除

順に入れ替えられていくので削除の必要性は無いと思われるが、あえて削除したい場合は、リストを表示し削除したい行をポイントした状態で「Delete」キーを押下する。

コマンドの記憶数などのカスタマイズ

「▼」プルダウンで右クリックするとショートカットメニューが表示される。
さまざまなカスタマイズが可能。

アプリ

コマンドと認識されない場合は、アプリと判断
実行形式のファイルと、アプリに関連付けられたファイル(エクセルファイルやMP3ファイルなど)が指定可



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