①連続勤務不可条件
翌日の勤務を 「
遅出、夜勤明け に対して設定している。
例の説明
遅出の翌日は△▽を禁止
夜勤明け翌日は すべての勤務を禁止
ここでの禁止条件は全員が対象となります。
個人や
グループ単位で指定したい場合は
ユーザースクリプトを使用して下さい。
上記例はそれぞれ、以下のパターンを禁止しています。
・「
日」(日勤)の5日連続
・「
△」(早出1)「
▽」(早出2)の4日連続
・「
-」(休み)の翌日の「前」(夜勤前勤務)を禁止
(「前」の前日は「休み」ではいけない)ということを意味している。
注意:先月末日の勤務が無い状態で、1日目に「前」の指定をすると、確保不可になるので注意!
・「
明」(夜勤明け)の翌日の全ての勤務(=夜勤明けの翌日は休み)
(これは「連続不可勤務」での「夜勤」翌日の全 勤nお務禁止と同一)
設定例1 各種:禁止パターン
1日目 |
2日目 |
3日目 |
4日目 |
5日目 |
6日目 |
7日目 |
^Grp |
説明 |
日 |
日 |
日 |
日 |
日 |
|
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日勤の5日連続を禁止 |
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△ |
△ |
△ |
△ |
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10 |
早出1の5連続禁止(但しグループ=10は除外) |
△ |
△ |
△ |
△ |
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10 |
早出2の5連続禁止(但しグループ=10は除外) |
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― |
前 |
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休みの翌日は「前」を禁止 |
明 |
* |
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「明」の翌日は全ての勤務を禁止(=休み) |
設定例2
「夜勤」の翌日は「休み」
「夜勤」「休み」の翌日は、「日勤」不可
以上の条件を満たすには、下記の2つのパターンを指定する。
1日目 |
2日目 |
3日目 |
4日目 |
5日目 |
6日目 |
7日目 |
^Grp |
説明 |
夜 |
* |
|
|
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|
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夜勤の翌日は、全ての勤務「*」が不可 |
夜 |
- |
* |
|
|
|
|
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夜勤 休み の次は全勤務「*」不可 ※1 |
夜 |
- |
日 |
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夜勤 休み 日勤 のパターンは不可 |
※1: 1番目の条件「夜 *」とセットで、「夜」の次は2連休となる。
「 夜 * * 」とすると、「 夜 の次に
勤務が2連続 」の意味になり、
「 夜の次は2連休」とはならない(
*は
全ての勤務であり
休みは含まれない) 下記参照
禁止:夜 日 早 、夜 遅 日 など
許可:夜 ー 日 、夜 早 ー など(ーは休み)
設定例3
5連続勤務の後は2連休が必要
下記の2つのパターンを指定する。
1日目 |
2日目 |
3日目 |
4日目 |
5日目 |
6日目 |
7日目 |
^Grp |
説明 |
* |
* |
* |
* |
* |
* |
|
|
6連勤を不可 |
* |
* |
* |
* |
* |
- |
* |
|
5連勤 休み の次は全勤務「*」不可 |
2つの禁止条件で、5連勤の次は2連休となる。
条件を
適用したくないグループがある場合は「
^Grp」の列にグループNoを入力する。
「連続勤務禁止パターン」の具体的な設定例
適用除外グループの指定例
それぞれ以下のパターンを必須としています。
・「
前」の翌日は「
夜」
・「
夜」の翌日は「
明」
すなわち、
前 夜 明(夜勤前勤務・夜勤・夜勤明け)が
必ず連続します。
「連続不可勤務」または「連続勤務禁止パ ターン」の条件と合わて
休みの翌日は
前 を不可、
明 の翌日の勤務を
全て不可にすると、
勤 前 夜 明 休(何らかの勤務 - 夜勤前勤務 - 夜勤 - 夜勤明け - 休み)をセットにすることが出来ます。
★「連続勤務必須パターン」(シフト表解析)を使用して、作成済みのシフト表から解析可
設定例 : 必須条件
2連続
4連続
適用除外グループ
連続勤務禁止パターンと同様に、
適用除外グループを指定可
A、B の連続は
全員が対象
C、D の連続は、グループ=10
以外が対象
繰り返し
A の翌日はAでなければいけない。
ただし、このままだと「A」が
月末まで連続してしまいますので、
連続禁止パターン(または、ユーザースクリプト)で
制限が必須になります。
例:下図は連続は3日まで、かつ、その翌日はすべての勤務(*)が禁止(=休み)
「連続勤務必須パターン」の具体的な設定例