適用除外グループの指定例

連続勤務禁止パターン、および、連続勤務必須パターンは全員に適用されるが、
一部の人には適用したくない場合には個人を対象に除外指定可能。

除外指定は、該当メンバーを、除外指定用のグループに登録 することにより適用される。

手順

1.適用除外グループの作成
2.適用除外グループへのメンバー登録
3.禁止/必須パターンと除外グループの指定
4.作成したシフト表の例

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サンプルの使い方

1.適用除外グループの作成

赤枠が「適用除外」用のグループ

2.適用除外グループへのメンバー登録

メンバーを適用を除外したいグループに登録
赤枠が登録した「「適用除外」用のグループ

3.禁止/必須パターンと除外グループの指定

連続勤務禁止パターン

・早出の連続を禁止(△△、△▽、▽△、▽▽)
  但し、適用除外メンバーあり

連続勤務必須パターン

・早出1の翌日は日勤が必須(△日)
・遅出の翌日は午後が必須(▲午)

連続勤務禁止/必須パターンと除外グループの指定



^Grp の列に入力されている数値が「適用除外」のグループ番号

4.シフト表の作成例

作成したシフト表の例


赤枠 :早出の連続(△△、△▽、▽△、▽▽)は、連続禁止パターン禁止されているが、
     除外グループの人(340~344)の場合は、早出の連続が許されている。

青枠連続必須パターンにて、遅出(▲)の翌日は午後(午)が必須であるが、
     除外グループの人(729~733)には、▲の翌日の勤務は午に限定されていない。

なお、「△-日(早出1-日勤)の連続必須」は、全員に適用される(除外グループの指定無し)。

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