シフト表の手動調整(入力)

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 勤務除去(グループ)

作成済みのシフト表に追加

月の途中から1人追加して勤務を手動で割り振る場合を示す。

シフト表は下図のように作成され、保存済み(「ファイル」-「シフト表保存」)とする。



この状態で1名(赤枠 442 ジョージ・ブッシュ)を名簿に追加すると、再更新されて下図のようになる。
名簿が1行追加され、シフトデータは空白


追加は「データ」「名簿設定」から追加する人の「除外」スイッチをオフにする。
名簿に無い場合は、先に名簿登録。

上図のように、人員を追加すると、シフト表と行が一致しなくなるので、再度シフト表を読込む。



シフト表を再読込すると、名簿とシフト表の行が一致し、追加した「442 ジョージ・ブッシュ」氏の行は全て「休」が表示される。


ここに「休」の部分に手作業で入力していく。
下図では、16日以降のシフトを入力している。


入力後、「ファイル」-「シフト表の保存」で上書きすれば、シートからデータが読み取られて、データベース に書き込まれる。

シフト表への手入力

セルをクリックすると、右図のような「入力リスト(入力規則)」表示される。
値を選んでクリックすると、セルの値を修正可。
手入力や、コピー/貼り付けでも可


調整(変更)後、「シフト表の保存」にてデータベースが更新される。
以降、調整(変更)されたデータは、翌月以降からも、前月/過去結果として月跨ぎの連続制限条件や、勤務日数の,集計値として参照される。

入力作業補助




勤務除去(個人)

シフト作成後に、特定の日に勤務を入れ込む場合に使用します。
ただし、全員が予定の勤務日数に達している場合は不可なので、
勤務日数自動調整をオフにして作成した場合や、
予定休み数を指定しない場合に使用できます。

勤務除去(個人)の詳細



勤務除去(グループ)

グループメンバー全員に対して勤務の除去を行う場合は、
勤務除去(グループ)」を使用します。

勤務除去(グループ)の詳細
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