月間予定休み日数

月間の休み日数(もしくは勤務日数)を指定します。
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 日数
 許容
 許容適用回数
实行例

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入力方法: キーボードより直接入力
消去 :Delete キー、または BackSpace キー
同一値入力:全員同じ8日であれば、すべてを選択して「8」入力



注意:変更を反映するには「保存」ボタンをクリック要

勤務日数で指定
 オン:勤務日数を指定 - 予定の勤務日数になるように勤務が配置される
 オフ:休み日数を指定する(既定) - 予定の休み日数になるように勤務が配置される
日数 - 勤務日数、または休み日数を入力
 ①のオン/オフにより入力値の意味が異なる

以下、「予定休み日数」での説明
  (予定勤務日数でも同じ:内部計算上では、月日数からの減算で休み日数に変換)

日数を指定した場合、最低限、この休み日数は保証される。また、「勤務日数自動調整」がオンであれば、この休みピッタリになるように勤務を割り振り、日数が自動調整される。

自動調整用に割り振る勤務は、「作成日・動作設定」→「シフト作成時設定」→「勤務日数自動調整」→自動調整詳細」の項目で指定可能
許容 - 勤務超過許容日数

どうしても必要人数の確保が困難な場合、予定勤務日数超過しても良い人が居る場合に指定
下図の例では、4,6,8の人が1日だけ超過可
8の人は2日超過可

この機能を使うことで、確保成功の可能性が大幅に上昇します。
参考情報:入力日数の目安に利用
許容適用再試行回数

許容日数範囲内で勤務を割り振るのを、どの段階(試行回数)から行うかを指定。

基本的に指定の日数(休み/勤務)の条件を守るように要員確保を行うが、どうしても確保が困難な場合に、勤務の超過許容日数を有効にする再試行の回数を、ここで指定。
2の場合、1回目は予定日数で確保を施行し、確保失敗した場合、2回目以降の試行から許容日数が適用意される。
1の場合は、初回から適用。

実行例 - 休み日数(勤務日数)に幅を持たせる

下図の「許容」の指定でシフト表を作成したものです。



1回目は確保失敗し、2回目に下図のように
6番目の ハリー・トルマン と 7番目の リンドン・ジョンソン に超過の勤務 が割り振られ、確保成功となりました。
(下図の「休」が赤字の「-1」となっている部分)

実際には、「許容適用再試行回数」を「1」として、確保が成功することを確認した後、
「許容適用再試行回数」を「10く」くらいにして試行してみると良いで しょう。

たとえ「予定休み日数」通りにはならなくても、すくなくとも「許容」の範 囲内では確保は成功します。
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