① | 勤務日数で指定 オン:勤務日数を指定 - 予定の勤務日数になるように勤務が配置される オフ:休み日数を指定する(既定) - 予定の休み日数になるように勤務が配置される |
② | 日数 - 勤務日数、または休み日数を入力 ①のオン/オフにより入力値の意味が異なる 以下、「予定休み日数」での説明 (予定勤務日数でも同じ:内部計算上では、月日数からの減算で休み日数に変換) 日数を指定した場合、最低限、この休み日数は保証される。また、「勤務日数自動調整」がオンであれば、この休みピッタリになるように勤務を割り振り、日数が自動調整される。 自動調整用に割り振る勤務は、「作成日・動作設定」→「シフト作成時設定」→「勤務日数自動調整」→「自動調整詳細」の項目で指定可能 |
③ | 許容 - 勤務超過許容日数 どうしても必要人数の確保が困難な場合、予定勤務日数を超過しても良い人が居る場合に指定 下図の例では、4,6,8の人が1日だけ超過可 8の人は2日超過可 この機能を使うことで、確保成功の可能性が大幅に上昇します。 |
④ | 参考情報:入力日数の目安に利用 |
⑤ | 許容適用再試行回数 許容日数範囲内で勤務を割り振るのを、どの段階(試行回数)から行うかを指定。 基本的に指定の日数(休み/勤務)の条件を守るように要員確保を行うが、どうしても確保が困難な場合に、勤務の超過許容日数を有効にする再試行の回数を、ここで指定。 2の場合、1回目は予定日数で確保を施行し、確保失敗した場合、2回目以降の試行から許容日数が適用意される。 1の場合は、初回から適用。 |