交換可能勤務一覧

シフト作成後(または確保失敗時)に、手動で割り当てを変更する場合に利用できます。
対象のIDに対して、それぞれの日ごとの「交換可能なメンバーID」とその「勤務」の一覧を表示

実際に勤務を交換することも可能。

メニュー
休みと勤務を交換
勤務と勤務を交換
交換不可も含めて表示

休みと勤務を交換

IDに続けて、半角スペースマイナス「-」で、
休みと勤務を交換します。

交換可能な条件
・一方が勤務、片方が休み
・交換後の勤務(または休み)で各種の制限に抵触しないこと

432 ハリー・トルーマンは、過剰の休みが2日あります。
これを交換して過剰休みを減らすことを試みます。

入力に、「432 -」と入力して「OK」ボタンをクリック。

交換可能な勤務のリストが、
20日 0: <=> 19:732 4:▲ 2
のように表示される(次図リスト9番目)

それぞれの意味は下記。
日 交換元勤務番号:略称 交換先No:ID 勤務No:略称 過剰休み数の差
勤務番号「0」は、「休み」、略称は空白。

過剰休みの差がを解消したいので、9番目(差が2日)を選択して「交換」をクリック


確認ダイアログで「OK」をクリック



20日の、432と340の勤務(休と▲)が交換されました。


判りやすく並べて表示したものが下図



元の状態に戻したい場合は「戻す」をクリック



注意:1回の操作で交換できるのは、「1つの勤務(または休み)」のみ

勤務と勤務を交換

勤務勤務を交換する場合は、マイナス入れないで IDのみ を入力


交換可能なすべての勤務一覧が表示されます。



交換不可も含めて表示

交換不可の勤務も含めて表示するには、半角スペースに続き、「*」アスタリスクを入力します。


全ての交換対象勤務が表示されます。



表示項目の意味
A1:警告発生の交換メンバー番号
A2:警告発生の交換メンバー番号
C:エラーコード
D:エラーコードに対応するメッセージ


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