GetPoint |
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マウスポインタ位置の文字列取得
取得した文字列は %GetPoint% および %GotData% に格納される。
指定の変数があれば、その変数にも格納される。
対象は、通常ウィンドウとIEのフィールドデータ(フィールドの参照)
JumpやWait、自動応答などで、本ツールがポイント位置の文字列をどのように認識しているかを調べる時に役立つかも。
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使用例
(マウスポインタ位置の文字列取得) |
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GetCheck |
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チェックボックス/オプションボタンの状態を取得する。
取得した値は、共有変数 %GetCheck% および %GotData% に格納される。
指定の変数があれば、その変数にも格納される。
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SetCheck |
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チェックボックス/オプションボタンの状態を設定する。
コントロールの指定は
・ウィンドウタイトルに含まれる文字列とコントロールに含まれる文字列
・座標指定
が可能。(ウィンドウタイトル・コントロールの表示文字が座標指定より優先)
指定できる値
・空白 未チェック状態にする
・check チェックする
・reverse 状態を反転する
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具体的な使用方法は、Webサンプル例
チェックボックスの値を設定
を参照。
【注】:左記のコマンドは通常アプリケーションのフォーム用です。
Webページのチェックボックスに値を設定する場合は、「IE入力」を使用して下さい。Id(name)指定で値(オン=1、オフ=0)を設定できます。 |
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ClickByName |
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表示文字列を検索してクリック操作を行う。
ボタン位置がウィンドウ内で固定されていない場合に使用。
コントロールの指定
・ウィンドウタイトルに含まれる文字列と
・クリックしたいコントロールに含まれる文字列
例:右図の「閉じる」ボタンをクリックしたい場合
(ボタン位置が不定で座標指定できない時)
タイトル文字にチェックテストの文字を含むウィンドウの
閉じるの文字を含むコントロール(入力部品)を探す。
右下図のように、「タイトル」と「表示文字」を指定すると、
自動的に該当ウィンドウ内を検索してクリックする。
具体的な使用方法は、Webサンプル例
チェックボックスの値を設定
を参照。
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