複数のシフト表を管理

通常のシフト表「規定のデータベース」では、作成できるシフト表は1つですが、以下の方法で複数のシフト条件データを作成/管理することができます。

(シフト条件データは「xxx.mde」のアクセスデータベース形式で管理。
Shift.xls/Shift.xlsm は出力手段として使用しているだけで、データは含まれていません。)

拡張シフト表のリストを表示
作成済みのデータベースを開く
別のデータベースを新規作成
既定のデータベースに戻す
前回使用DBを自動起動
背景図の変更/削除
拡張シフト表のショートカット







拡張シフト表のリストを表示

拡張シフト表を利用することで、複数(個数の制限なし)のシフト条件を管理できます。

拡張シフト表の読込

拡張シフト表の読込


作成済みのデータベースを開く

リストからデータベースを選択してOKを押します。
データベース名を変更したい場合は、「フォルダを開く」からファイル名を変更して、更新更新をクリックします。

別のデータベースを新規作成

新しいデータベースを作成するには、既存の作成例(データベース)を利用(コピー)して、シフト条件を設定します。

1.「フォルダを開く」ボタンをクリック


2.適当なデータベーをコピー


3.名前を変更


4.元のフォームに戻り「更新」ボタンをクリック

データベースリストに追加されました

5.「OK」ボタンをクリック

コピーして作成したデータベースを選択して「OK」ボタンをクリック
データベースが読み込まれた後、初期化して新規にデータを入力、または
既存のデータを変更します。

読込後、既存のデータを変更、または、
初期化して新たにデータを入力します。

コピーを作成すれば、条件を少し変えたバージョンとして、
 シフト-xxxのパターン、シフト-yyyyのパターン、シフト-zzzzのパターン
のように、複数の版を試すことができます。

既定のデータベースに戻す

既定のデータベース(セットアップ時に表示されたデータベース)に戻すには、
「ファイル」メニューから「既定のデータベース」を選択します。



確認メッセージに「OK」を押すと、既定のデータベースが復元されます。


前回使用DBを自動起動

前回(最後に)使用したDB(既定、または拡張シフト表)を自動で読みこみ起動する。
 「拡張シフト表」として作成し頻繁に利用する場合、当スイッチをオンにしておくと、条件データが自動で読み込まれる。
次回の起動時に有効。

背景図の変更/削除

既定では拡張シフト表の背景は下図のような図形("サンプル"の文字)がタイル状に配置されています。



これは、メニュー → 作成日・動作設定 → 書式動作設定 → 作成例背景図 で指定



図の種類:GIF、JPG、BMPなどの任意の図。空白は背景図無し
図の配置:タイル状
ファイルの場所:「エクセル勤務シフト」フォルダ
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