基本的な関数の様々な使用例

ROUNDUP - 数値を指定された桁数に切り上げます。
ROUNDDOWN - 数値を指定された桁数で切り捨てます。
ROUND - 数値を四捨五入して指定された桁数にします。
MIN - 一連の引数のうち、最小の数値を返します。

青枠内に小児料金を設定しなさい。

小児料金は、下記の赤枠内とします。
小児運賃（大人運賃の半額、10円未満のは数は切り上げ

タオルを発注します。
発注はケース単位で、端数での発注は不可とします。

必要個数が２２０で1ケースの個数が１２の時、発注ケース数はいくらになるか？
また、発注したタオルの総個数はいくらになるか？

前問と同様の問題です。
但し、今度は端数の単品での発注を可とします。

必要個数が２２０で1ケースの個数が１２の時、発注ケース数はいくらになるか？
また発注単品数はいくらになるか？

ある和菓子屋さんでは、よもぎ饅頭を表のような発注単位で注文することになっています。
また、もみじ饅頭、そば粉饅頭についても表のような発注単位になっています。
そこで、必要な個数を入力するだけで、これを上回り、
かつあまりが最も少なくなる注文数を算出したいと思います。
セルF3〜F5に適当な数式を設定しなさい。

青葉商事には、通信費を補助する制度があり、支給の上限は「\10,000」です。
そこで、通信費が「\10,000」を超える場合は「\10,000」、それ以外は全額を表示するようにします。

セルD16:D21に計算式を設定しなさい。
完成例のようになればOK！

青葉ストアの従業員の残業代を算出します。

残業時間は1時間単位で記録し、時給1000円で計算しますが、
残業代支給対象の残業時間は40時間分を上限とし、それ以上は切り捨てとなります。

どのような式で求めればよいでしょうか。

完成例のようになればOK！