簡単な入力と操作で勤務シフトスケジュールを自動作成 (\4,320税込)
勤務シフトスケジューラー     ダウンロード オンラインヘルプ

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シフト表作成イメージ
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開始条件
データの保存と読込
集計表
公開用HTML

概要

簡単入力で勤務シフトスケジュール表を最適な形で自動作成

勤務シフトスケジュールを手作業で組むのは大変な作業です。 シフト表作成の困難さは看護師さんの絶対数の不足以外に、作成時に考慮すべき条件が厳しいことにあります。

日毎の必要な人数を確保するだけではなく、スキルを考慮してメンバー構成を考え、連続勤務の禁止パターンや回数の制限も必要です。 また、特定のシフト除外や希望および休みの予定も盛り込む必要があります。

この勤務シフトスケジューラーは手作業では数時間または数日かかるこの作業を、 簡単な初期入力だけで数分のうちに作成します。
おもに看護師さんの勤務シフト作成を目的としていますが、その他の職種の勤務シフト作成にも充分応用出来るように作成しています。

詳しい機能や操作方法については、下記オンラインヘルプをご覧ください。


姉妹版
姉版:エクセル勤務シフト−データベースを使用した高機能版
妹版:勤務シフト自動作成<シフト君>−使いやすい簡易操作版

変更履歴



■特徴

本ソフトの特徴

・初期入力するデータが少ない

 また、入出力にExcelのワークシートを使っているので非常に分かり易い。

・操作が簡単

 極力ボタンの数を少なくしています。
 特にExcelを使用できる人には違和感は無いでしょう。

・カスタマイズ可能

 シートの保護にはパスワードは設定されていないので、 印刷の設定シートの書式
プログラムの動作に支障が無い範囲で変更可能

・最適化

 日別/シフト種別/人別で最適化を行い、 偏りが非常に少ないシフト表が出来ます。

・データベース

 作成した勤務データは、データベース化していつでもExcelブックに出力可。

■作成条件

本ソフトが勤務シフト表作成において以下の作成条件を考慮しています。

(条件1)日毎の各勤務において必要な人数を確保

(条件2)技術レベルを考慮したメンバー構成

      新人のみで同一勤務を組んだり、経験豊富な人が同一 勤務に偏らない

(条件3)勤務回数の制限

     休みの回数や、各勤務の回数が各人公平であること

(条件4)他の業務や休みの希望

     特定の日付で特定の勤務を拒否したり、休日の希望や特定の勤務シフトを指定を可能

(条件5)連続勤務禁止パターンを排除

   「深夜勤後の日勤」「深夜勤後の準夜勤」など、連続勤務禁止パターンの発生を排除可能。  

■機能一覧

機能 特徴 詳細
・汎用性 勤務形態/勤務時間帯の設定 勤務形態は10種類、時間帯は5分単位
病院や警備会社など幅広い職種に利用可能
自動休日設定 祝日自動設定、独自の祝日も追加可能。
スタッフの設定 スタッフは50名まで設定可能
・条件設定 連続勤務不可条件の設定 「深夜勤務の翌日は早出と日勤禁止」などの連続不可勤務の条件を各勤務ごとに設定可能。しかも複数設定可能
連続勤務日数の制限設定 連続勤務日数上限を設定することで、6日連続勤務などを防止。また、連続休み日数上限の設定で、不必要な連続連休の発生を防止。
勤務集中モードの設定 勤務集中をオンにすると5日勤務2日休みが基本モードとなる。
オフの場合は勤務と休みが分散(ただし、単日勤務は避けて)される。
勤務日数の制限 ひと月の休み数を設定することで、月の勤務日数を制限
1週間単位での勤務日数も制限可能
連続勤務日数の制限 連続する勤務日数を制限可能
連続休み日数の制限 連続する休み日数も制限可能
連続勤務禁止パターンの設定 3日連続の「夜勤」や5日連続の「準夜勤」など最長5日間で禁止される勤務パターンの発生を防止可能(最大10パターン)
連続勤務必須パターンの設定 夜勤前勤務→夜勤→夜勤明けのように連続しなければいけない勤務パターンを設定(最大10パターン)
組合せ不可条件の設定 新人同士の深夜勤務や、経験豊富なスタッフの同一シフトなどの発生を防止。 1シフトに最大20人、15の勤務パターンにまでに対応。グループ個人単位の指定可
組合せ必須条件の設定 各シフトにリーダーを少なくとも1人配置、中堅クラスを2名以上配置するなどの設定が可能。グループ個人単位の指定可
希望勤務の設定 「6,7日は深夜勤務をしたい」などの希望勤務の設定が可能
勤務不可条件を設定可能 個人ごとの日別の不可能な勤務(複数可能)を設定することにより、自動的に勤務シフトから除外できる。
・最適化 勤務日数の均等化 勤務シフト仮作成後、勤務形態ごと、及び総勤務日数の偏差を最小化する最適化機能。全パターンを試み、最適化の精度は最大
最適化の優先順位は変更可能。
既定値は希望休み日数を最優先。
・表示機能 シフト表 略字表現で1月分の分かり易い一覧表。勤務日数も一目瞭然
シフト別一覧表 シフトの種類別の一覧表。どのシフトに誰が配置されているかすぐ分かる
日別時間帯 1日分の時間帯勤務状況をグラフ化。
個人別カレンダー 個人別に1月分のシフト表をカレンダー形式で作成
日別メンバー表 日別勤務メンバー一覧を表示
・集計表     勤務日数集計  
勤務時間集計  
曜日別集計  
日別勤務表  
全勤務データ エクセルに貼り付けてピボットテーブルによる独自のクロス集計も可
・保存 年間集計表出力 作成した出力をExcel集計ブックに出力。
自由に計算式や書式の設定が可能。

シフト作成シリーズの機能比較

勤務シフトスケジューラーの詳細(オンラインヘルプ)

■操作デモ

シフト表の作成イメージ 操作イメージ
クリックで拡大画像を表示 画面のボタンをクリックすることにより、
入力画面の操作を擬似的に体験できます。
実際の入力は出来ません。

デモ画面を表示する


■ダウンロード


FAQ(質問回答集)

勤務シフトスケジューラーの詳細説明


ご質問はこちらへ

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作成例

■動作条件

本ツールのインストールと動作可能条件は以下の通り

ソフトウェア環境

 OS
   動作可能なバージョン:Windows2000/XP/Vista/7/8/10(32/64bit)

 Excel
   データ表示にExcelのワークシートを利用しているので、MicroSoft EXCEL が動作することが必要。

   動作可能なバージョン:EXCEL 2002以降(32/64ビット版)


ハードウェア環境

 HD    :インストールに10Mバイト程度必要
        (運用上はデータベース用として50Mバイト以上推奨)
 メモリ容量:特に制限無し
 解像度  :1024×768以上

■起動エラー

エラーが発生し、正常に起動しない場合は下記を参考にしてください。
シフト作成ツールの起動エラーについて

■試用期間中の制限事項

試用期間中には以下の機能制限事項があります。

・開始条件の設定制限

作成年2005,2006年のみ
作成月12月、1月〜3月のシフト表しか作成できないようになっています。
・処理を開始する時、試用期間中であることと残りの使用可能日数常に表示される。

以上の制限は機能を試してみるには支障はありません。

正式のライセンスキーを設定することで全ての制限事項が解除されます。

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■ソフトの全体構成


■作成例

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