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2010年03月07日

コピーしてカウント!

コピー操作だけで文字数をカウント

コピーしてカウント! Ver 0.41 2010/03/07  ダウンロード


概要

字数制限がある文章を作成する時など、文字数を調べたい場合があります。
方法はいろいろありますが、いずれも何らかのソフトの起動し、画面操作が必要になります。
ワードの場合は、起動→文章入力(貼り付け)→[ツール]→[文字数カウント]
と、結構面倒なものです。

本ツールは、クリップボードを利用して、文章を
コピーするだけで文字数を表示します。
また、単なる文字数だけでなく、改行やスペース、全半角文字数、タブ、
そして、
指定した文字列の個数もカウントできます。
表示イメージ
通常表示 タスクトレイ収納時(ポップアップ)


変更履歴


用途

文字数を調べたい時に利用して下さい。

文字列を選択/コピーするだけで文字数をカウントしますので、
メモ帳、ワード、エクセルなど、ほとんどのエディタ上でも使用できます。
もちろん、通常の文書やウェブページ上でも!

   例:メモ帳他テキストエディター上
     Word Excel等Office系ソフト上
   WEBサイトやブログなどの投稿窓 

ただし、選択できないと使用できませんが、その場合は、
ポイント位置の文字列取得」を御使用ください。
少し機能は落ちますが、選択できない文字もカウントします。



機能

選択&コピーと同時に文字数を表示

 ・ポップアップ表示項目

   字数  :総文字数
   
改行  :改行数 改行コード=CrLf
   
byte  :Shift-JISコードでの総バイト数
   
全角  :全角文字数
   
全SP  :全角スペース
   
半SP  :半角スペース
   
タブ  :タブ
   
指定文字:特定の文字列が現われる回数を数えてポップアップ表示。
          
あいまい検索指定可(大小文字/全半角の区別無し)
          例:wWwW は全て同じとみなす

    
(nn):括弧内の数値は改行/スペース/タブを除いた文字数

 ・有効場面:クリップボード機能が有効なところはどこでもOK。



タスクトレイ収納時

  文字数情報はポップアップウィンドウに表示される
  設定した秒数後,ポップアップは自動で消える。

コメント

>blue_moon様

申し訳ありませんが、無理です。
そもそも、この手のソフトは著作権の絡みでコピー出来ないようにしてあるのではないでしょうか?コピーする方法が有っても、公には出来ません。

投稿者 エムティ・ソフト : 2010年12月08日 07:50

すばらしいソフトですね。
ただbookendの文字列は拾えないようです。
語学講座のbookend書類(KeyringPDF)で辞書を引くときに
コピーできればとても助かるのですが。。
やっぱりだめでしょうか。

投稿者 blue_moon : 2010年12月07日 16:39

>octo様

ありがとうございます。
また、良いご提案がありましたら、よろしくお願いします。

投稿者 エムティ・ソフト : 2010年02月25日 07:32

日進月歩大進化。通常表示モードが登場です。
わかりやすくて助かります。
タスクトレイ収納モードと場面に応じ使い分けます。ありがとうございます。
(69文字,0.5ツイッター)

投稿者 Octo : 2010年02月24日 14:45

エムティ・ソフト様

●文字列を選択,吸い上げ,で瞬時に文字数が表示されます。
小生の場合,対象が一般文で,文字数のみで十分な場合がほとんどです。
表示項目は最少の方が字数を読み取りやすく間違いにくいです。
『ポップアップ表示項目選択機能』で表示不要な項目をOFFできるので助かります。
(他社製ソフトで,この機能を見つけるのは至難。)

●設定秒数でカウント結果表示は消えます。
タスクトレイ上のアイコンをポイントで直前情報を再表示してくれます。
どんなケースにも便利に使えるよう工夫されており嬉しい限りです。

●プログラム類ホルダをPrgramFileに収め,exeファイルのショートカットを
スタートメニューに収めました。これにショートカットキーCtrl+F11を割り当てました。
Ctrl+F11⇒選択⇒Ctrl+Cで,文字数を簡単円滑にゲットできるようになりました。

ありがとうございます。重宝させていただきます。
         以上(⇒ジャスト400文字)

投稿者 octo : 2010年02月22日 17:23

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投稿者 mt-soft : 07:00


書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます。
  円記号 ¥ は ¥
  リンクは    <A href="http://xxx">表示文字</A>
 のように記述できます。