ファイルからサムネイル画像を作成し、JPEG形式で保存

サムネイル生成 Visual Basic 6.0 Visual Basic 2008

ファイルから画像を読み込んで、サムネイル画像を作成。
作成した画像は、JPEG形式で保存できます。


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処理概要

VB6.0

GDIの各種API関数を使用してサムネイル生成/JPEG保存を行う。

VB2008

標準機能としてサムネイル生成機能(Image.GetThumbnailImage)が存在する。
また、画像フォーマット指定で保存できる機能(Image.Save)が存在するので、コードは非常に簡素

出力例

オリジナル画像 サムネイル画像
466x322_31.6KB
サンプル画像_466x322_31.6KB



80x60_1.66KB
サムネイル画像_80x60_1.66KB

120x90_2.79KB
サムネイル画像_120x90_2.79KB

160x120_4.10KB
サムネイル画像_160x120_4.10KB


サンプルコードの使い方

ファイルを開く」をクリックするとフォルダが開かれる。
「サンプル画像.jpg」を選択して「開く」を押すと画像が読み込まれ、上側に表示される。。
サイズ(W:幅 H:高さ)を指定して「サムネイル生成」をクリックすると、左下にサムネイル画像が表示される。
保存」をクリックすると、ファイルとして保存できる。

フォーム構成

フォーム上に下記に示すコントロールを配置します。
コントロール配置イメージ GetWindowでのメモ帳検索結果 起動されているメモ帳全てが表示される
コントロール配置 実行イメージ

フォームを追加し、下記のコントロールを配置

  コマンドボタン  3個
  ピクチャーボックス2個
  コンボボックス  2個
  ラベル      3個

プログラム

VB6ソース

VB2008ソース


関連項目

サムネイル生成 - ファイルからサムネイル画像を作成し、JPEG形式で保存
マンデルブロ集合−フラクタル図形
ジュリア集合−フラクタル図形

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