数式
① 日にち欄の左側に、先月最終日の日付を作成しておく。
DATE(年,月,日)関数は、年月日をそれぞれ指定することで、1900年1月1日を基点とするシリアル値を作成する。
② 今期の日にちは、左側の日付に1を順に足していくことで得られる。
③ 曜日は②で作成した日付からWEEKDAY関数で曜日を表す1~7の数値に変換する(それぞれ、日曜日~土曜日)
④ 勤務種別表の勤務名は縦に並んでいるので、横並びにするためにTRANSPOSE関数で変換している。
TRANSPOSE関数は行列を入れ替える関数。前後の { } は配列数式を表す。
配列数式については、配列数式-予備集計表を使わずに一気に集計 を参照
⑤~⑦ それぞれの勤務数はCOUNTIF関数で得られる。
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C.日にちの入力リスト
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