要員数設定

日毎に必要な人員数を設定します。
 ( 空白は 0 と見なす )



必要最小限の要員数を設定します。
動員可能数より小さい値を設定します。(大きい時はセルの色が赤になる)

勤務日数自動調整がオンの場合、勤務予定数(その月の日数-予定休み数)との差には、自動で勤務が割り振られます。
上の例では勤務種別表の並び順の優先順で割り振られます。
(予定数に満たない人には「日勤」が割り振られる。「日勤」が割り振ることができない場合は「早出」。
 「早出」も割り振れない場合は「遅出」・・・・)
メニュー
簡単設定
組合せ不可条件
組合せ必須条件

簡単設定



基本設定祝日関連で下のように設定されている場合、「簡単設定」ボタンのクリックすると・・



以下のように勤務人数が自動で展開されます。
展開後は、自由に追加/変更を行うことが出来ます。

赤色の曜日は「休み」を示す。
ここでは「基本設定」で「固定休日あり」で土日および祝日を休みとしています。



補足曜日ごとに要員数が異なる場合は、上位版の「エクセル勤務シフト 」をご使用ください。



組合せ不可条件

この設定は必須ではありません。
特定の人間が、ある人数以上の組合せにならないようにしたい時などに設定します。

勤務名15パターン氏名20名まで入力可能です。

設定例:


上の例の説明

パターン1:
 松本信子,小島陽子,佐藤純,鈴木志,藤田美穂,井上真紀の6人は新人だとします。
 深夜勤務では3人以上の新人が一緒になるのを禁止したい時にこのように設定します。

パターン2:
 鈴木志,城後照代は夫婦だとします。
 夫婦または恋人同士の深夜勤務を禁止したいような時このように設定します。

パターン3:
 下位厚子,石田純子は犬猿の仲です。
 深夜2人を組み合わせると何がおきるか分かりません。

パターン4:
 須貝和代は家庭の事情で早出勤務が当分出来ません。
 個人別条件でも設定できますが、ここでこのように設定すると1行で特定の勤務から除外できます。

組合せ必須条件

勤務に指定人数以上の組合せが必要な時設定します。
下の例では「深夜勤」「準夜勤」「日勤」の勤務シフトにリストの中の少なくとも1人がいる必要があります。
リーダーを勤務の中に配置したい時などに使用します。





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