インポート条件
勤務シフトスケジューラーのライセンスが設定されている必要があります。
ライセンス無しでもデータのインポートはできますが、試用版として扱われます。
制限事項
データのインポート後にシフト表の作成ができますが、以下の制限があります。
■バージョンによる制限
共に以下のバージョン以降で対応されています。
・勤務シフトスケジューラー 6.80版
・エクセル勤務シフト 9.20版
・勤務シフト_ポータブル 3.00版
■作成する年月の変更は不可
勤務シフトスケジューラーで設定した年月を変更することはできません。
■シフト表の保存不可
作成したシフト表を保存することは出来ません。
操作手順
1.勤務データを保存
勤務シフトスケジューラーを起動し、勤務データを保存します。
ここでは「
シフト表作成」で起動して作成します。 作成されたデータは「シフト表作成」フォルダに保存されます。
2.エクセル勤務シフト/勤務シフトポータブルを起動
3.シフト表を作成したフォルダを指定
「ファイル」メニューの「
スケジューラからインポート」をクリックして、
勤務シフトスケジューラーの「
シフト表作成」を選択します。
4.インポート実行
制限項目
勤務シフトスケジューラーでのライセンスでは、以下のように、「シフト表」保存と「日付変更」が
無効になります。
エクセル勤務シフト/勤務シフトポータブルの正式
ライセンスーを設定することで、制限は取り除かれます。
ライセンスの入力は、
起動時に表示されるライセンスキーン設定フォーム、または、
オプション → 保守 → その他 →
ライセンスキー再登録 から行います。
インポート前後のシフト表比較
インポート前のシフト表(勤務シフトスケジューラー)
インポート後のシフト表(エクセル勤務)
アップグレード料金
アップグレード料金
→ 勤務シフトポータブル \1,630
→ エクセル勤務シフト \3,780
アップグレード料金表