0 | Q | コマンドラインパラメータの使用法がわかりません | ![]() |
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A | コマンドラインパラメータを本ツールに渡す、一番簡単な方法 下記の手順でショートカットにパラメータを記述します 1.ショートカットの作成 ・「指定時間後にシャットダウン」の中にある「mt_Power_off.exe」を右クリック ・「ショートカットの作成」をクリック 2.ショートカットの名前を、適当な名前に変更 3.ショートカットファイルを右クリックして表示される一覧から「プロパティ」をクリック 4.「ショートカット」タブの「リンク先」の最後尾に半角スペースとコマンドラインパラメータを入力(右図の赤枠内) 5.「OK」をクリックして閉じる 6.そのショートカットを「スタートアップ」にコピーすれば、起動と同時に実行されます。 |
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1 | Q | コマンドモードでの使用方法のなかで、ショートカットのプロパティ画面でリンク先に自動実行のパラメータ -a を入力しOKをクリックするとショートカットエラーになります。 | |||||||||||||||||||||
A | パスに空白が含まれる場合、Windowsは自動的にパスを「"」(ダブルクォーテーション)で囲みます。 この「"」で囲まれた部分がプログラムのパスとなりますので、コマンドパラメータ は、「"」の後ろに「 -a」(空白の次に-a)と記述してください。 正しい記述 "C:\Program Files\指定時間後にシャットダウン\mt_Power_off.exe" -a エラーとなる記述(ショートカットエラー) "C:\Program Files\指定時間後にシャットダウン\mt_Power_off.exe -a" これは、ショートカットでパラメータを渡す場合、全てのプログラムで共通です。 ちなみに、パスに空白が含まれない場合は、下記のように「"」は付加されませんの で、そのまま「 -a」を付けることが出来ます。 D:\指定時間後にシャットダウン\mt_Power_off.exe -a |
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2 | Q | Windows2000で休止モードにならずにスタンバイモードになってしまいます | |||||||||||||||||||||
A | Windows2000では、既定値が「休止状態」が無効になっています。 スタート → 設定 → コントロールパネル から 「電源オプション」を開きます。「休止状態」タブで「休止状態を有効にする」にチェックして下さい。右図 (XPでは既定値は有効) 注意:ディスク領域をけっこう必要(メモリと同程度)としますので、余裕が無い場合は有効にしない方が賢明かも |
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3 | Q | スタンバイ復帰からパスワード入力(XPでは「ようこそ」)画面が表示されます。 | |||||||||||||||||||||
A | セキュリティの観点から、スタンバイ(または休止)からの復帰時にはパスワードを求められます。入力をスキップするには スタート → 設定 → コントロールパネル から 「電源オプション」を開きます。「詳細設定」タブで「スタンバイから回復するときにパスワードの入力を求める」のチェックを外して下さい。右図 注意:複数の人が同じPCを使う場合には要注意 |
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5 | Q | 休止からの復帰は出来ますか? | |||||||||||||||||||||
A | 休止からの復帰できるかはBIOSが正しくACPI(Advanced Configuration and
Power Interface)等を実装しているのかに依ります。 (当方のマシンは未実装なので、この機能は検証不可) |
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12 | Q | シャットダウンからの復帰は出来ないのでしょうか? | |||||||||||||||||||||
復帰はスリープ/休止が前提となります。 復帰の時刻を指定してスリープすると、PCは微弱な電流で動作し続け、指定時刻にフル動作を開始する仕掛けとなります。 スリープからの復帰は、寝る前に仕掛けた目覚まし時計で目覚めるようなものです。 シャットダウン(電源オフ)では完全に動作停止になり、復帰は出来ません。 ○:スリープ/スタンバイ→復帰 △:休止→復帰 (ハードウェアが対応していること) ×:シャットダウン→復帰 |
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6 | Q | デフラグでの終了監視は出来ますか? | |||||||||||||||||||||
A | ![]()
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7 | Q | Windows98で動作しますか? | |||||||||||||||||||||
A | 条件付で動作します。 条件:「MSVBVM60.DLLがインストールされていること、または当ツールと同じフォルダに存在すること」が必要。 (何らかのVBアプリを一度でもインスルール済みであれば不要。 また、Windows2000以上には予め含まれているので不要。) 右からダウンロード可。 VBランタイムパッケージにも含まれています。 →→ |
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8 | Q | 復帰リストで休みの曜日を設定している場合、その日は一切の復帰が出来なくなってしまいますが?一時的に復帰したい場合もあるのですが・・ | |||||||||||||||||||||
復帰リストは、定型(スケジュール)的な復帰のために使われますが、本ツールを直接起動した場合にも復帰可能日かのチェックにも使用されます。 例:金曜日を復帰不可日に設定されている場合、その日の復帰は出来ない。 解決策:「復帰不可日でも、一時間後にちょっと復帰したい」のような用途がある場合は下記のような一時的使用用のショートカットを作成しておくと復帰可能日が直接セットされます。 -resume_week 1111111 これで、このショートカットによる起動時には、毎日何時でも復帰できるようになります。 |
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9 | Q | バッチファイルで実行時にDOS画面を表示したくない | |||||||||||||||||||||
A | 方法1 ショートカット 一番簡単なのは、バッチファイルのショートカットを作成し、実行時の大きさを「最小化」にする方法です。 1.バッチファイルのショートカットを作成 2.ショートカットを右クリックし、「プロパティ」をクリック 3.「ショートカット」タブで「実行時の大きさ」を「最小化」にして「OK」をクリック 以上で、バッチファイルは最小化された状態で実行されます。 (但し、タスクバーにDOS窓のアイコンは表示されます。) |
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方法2 バッチファイルを最小化起動するバッチファイルを作成 バッチファイル名が「aaa.bat」の時、右の内容のバッチファイルを作成する。 なお、「aaa.bat」ファイルの末尾には exit を入れておくこと。 |
start /min aaa.bat | ||||||||||||||||||||||
方法3 VBスクリプト バッチファイルを最小化の状態で起動するVBスクリプトを作成する。バッチファイル名が「aaa.bat」の時、スクリプトの内容は右。拡張子は「.vbs」。 この場合、タスクバーにもDOS窓のアイコンは完璧に表示されません。 |
CreateObject("WScript.Shell").Run "aaa.bat",0 | ||||||||||||||||||||||
方法4 直接起動 スクリプトが「指定時間後にシャットダウン」と同じフォルダにある場合 右は、自動開始し50分後にスタンバイの例 |
CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -b -t 50" | ||||||||||||||||||||||
別フォルダにあり、パスに空白が含まれている場合 「""」の一番目の「"」はエスケープ(打消し)記号となる。すなわち、2番目の「"」は文字列の囲み記号ではなく、単なる文字として扱う。 |
CreateObject("WSCript.shell").Run """C:\Program Files\指定時間後にシャットダウン\mt_Power_off.EXE "" -a -b -t 50" | ||||||||||||||||||||||
補足:Runメソッドの書式 _ | オブジェクト変数.Run プログラム名, ウィンドウ状態, 待機有無 ■ウィンドウ状態(第2引数)に指定する値(省略可) 値 意味 0 ウィンドウを非表示にする 1 通常のウィンドウ、かつ最前面のウィンドウにする(既定値) 2 最小化、かつ最前面のウィンドウにする 3 最大化、かつ最前面のウィンドウにする 4 通常のウィンドウ。ただし、最前面にはならない 6 最小化。ただし、最前面にはならない ■待機有無(第3引数)に指定する値(省略可) True 実行したプログラムが終了するまで、スクリプトの処理を待機 False スクリプトの処理を続行(既定値) |
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10 | Q | ショートカット内で相対パスにより起動したい | |||||||||||||||||||||
A | Windowsのショートカットでは絶対パスしか使えません。よって、ドライブレターが変わる(メモリスティックのような)媒体内にはショートカットは作成できません。 ただし、Q9の方法(スクリプト)を使えば相対パスによる起動が出来ます。 (以下、自動開始し50分後にスタンバイする例) |
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同じフォルダ内で起動する場合 | CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -b -t 50" | ||||||||||||||||||||||
子フォルダ(指定時間後にシャットダウン)内のプログラムを起動する場合 | CreateObject("WSCript.shell").Run "指定時間後にシャットダウン\mt_Power_off.EXE -a -b -t 50" | ||||||||||||||||||||||
親フォルダ内のプログラムを起動する場合 | CreateObject("WSCript.shell").Run "..\mt_Power_off.EXE -a -b -t 50" | ||||||||||||||||||||||
隣のフォルダ(指定時間後にシャットダウン)内のプログラムを起動する場合 | CreateObject("WSCript.shell").Run "..\指定時間後にシャットダウン\mt_Power_off.EXE -a -b -t 50" | ||||||||||||||||||||||
隣の空白入り名前のフォルダ(Program Files)内のプログラムを起動する場合 | CreateObject("WSCript.shell").Run """..\Program Files\指定時間後にシャットダウン\mt_Power_off.EXE "" -a -b -t 50" | ||||||||||||||||||||||
11 | Q | CPU使用率監視で、カウントダウンを始めると、また、待ち状態に戻ってしまう。 | |||||||||||||||||||||
A | カウントダウン(ビープ)音を鳴らすのに、結構CPUパワーを必要とするようです。当方の非力なPCではCPU使用率を1〜2%必要とします。よって、カウントダウンと待ち状態への復帰を交互に繰り返すような珍現象が発生することがあります。 CPU使用率の監視値が低い場合は、カウントダウン音をオフ(拡張メニュー)にすることをお奨めします。 |
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13 | Q | アプリ(プロセス)の消滅を監視できますか? | |||||||||||||||||||||
A | 監視するCPU使用率を「0」にして下さい。 対象のプロセスが消滅すると、CPU使用率は「−1」と表示され、0未満の条件に合致してプロセスの消滅を検知することができます。 |
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14 | Q | カウントダウン音を代えたい | |||||||||||||||||||||
「指定時間後にシャットダウン」のフォルダ内にWAVファイルが在れば、そのファイルをカウントダウン音にします。(無ければ、Windows\Media\ding.wavが既定のカウントダウン音のサウンドファイル)よって、好きなサウンドファイル(WAV形式)を「指定時間後にシャットダウン」フォルダにコピーするだけでカウントダウン音を代えることが出来ます。 (WAVファイルはWindows\Mediaフォルダに多数在り) 例 けたたましい音: rinrin.wav ding.wav(既定値) ringout.wav など やさしい音: notify.wav toda.wav など |
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15 | Q | 文言監視で検知しても終了処理前に監視文言が消える場合は? | |||||||||||||||||||||
A | 監視文言を検知しても、終了処理が実行される前に文言が消えて、終了処理が実行されない場合があります。このような、場合には、検知から終了処理までの秒数を調整する機能(-popup_time xx)で対処できます。 書式 -popup_time xx ※ポップアップタイム 終了時刻に近づいた時のウィンドウポップアップ時間 xx:秒 既定値 強制:30秒 通常:15秒 ショートカットのコマンドラインパラメータの任意の位置に追加しておきます。 |
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50 | Q | 拡張メニューで設定値を変更しても再起動で元に戻る | |||||||||||||||||||||
A | ☆原因 ショートカットのコマンドラインを使用している場合、指定されないパラメータは既定値となります。 コマンドライン使用時でも、「指定が無い場合は設定値を使用する」という考え方も在るでしょうが、この場合、設定値は使うたびに変化し、コマンドラインで一定の動作が保証されなくなります。 よって、コマンドライン使用時は指定の無いパラメータを固定化しています。 ☆対処 「最前面」を解除したい場合は、 -topmost n を明示的に指定して下さい。 「コマンドライン生成」機能を使うと、 既定値で無いパラメータが自動で作成されるのでお奨めです。 |
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51 | Q | 終了時にフリーズ状態になる | |||||||||||||||||||||
A | 「強制」スイッチがオフの場合、仕掛かり中のアプリからの応答を待ち続けます。 (作成中の文書などを破棄してしまわないように・・) 仕掛かり(注意メッセージなどを表示)中には、一見、フリーズしているような状態になります。 (「中止」のみならず、タスクマネージャからの強制終了も受け付けない) このような場合、隠れているどれかのウィンドウが「確認メッセージ」を表示している場合があります。確認ボタンを押すと、終了処理が続行されます。 IEで音声出力中などに「強制」をオフで終了処理を行った場合などに発生します。 右図のようなメッセージが表示されている場合がありますので確認してみてください。 |
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100 | Q | 月曜〜金曜にAM8:00復帰、PM3:00休止 |
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A | 1.「月曜〜金曜のAM8:00復帰」の復帰リストを作成 「拡張メニュー」にチェックし、「復帰曜日」の月〜金にチェック →右図の左 「設定を保存」をクリックする。 「復帰リスト」をクリックし、「基本」に時分(8:00)をセット。 →右図の右 「OK」をクリックし、ツールを終了する。 2.VBスクリプトを作成 メモ帳を開き、下記を入力 CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -h -t 15:00 -resume_list -tasktray" 「名前を付けて保存」で「ファイルの種類」を「すべてのファイル」にし、ファイル名を「power_off.vbs」としてシャットダウンツールと同じフォルダに保存。 (名前は何でも可。但し、拡張子はvbs) 以上で、「power_off.vbs」をダブルクリックすると、15:00に休止、翌日8:00に復帰が実行される。なお、当日が金曜日の場合、復帰は翌週の月曜日となる。 |
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101 | Q | 一日内で複数回のスタンバイと復帰を繰り返したい | |||||||||||||||||||||
22時にスタンバイ、翌日5時に復帰して10時スタンバイ、12時に復帰して13時スタンバイ、16時に復帰して22時にスタンバイ・・・・のようなパターン | |||||||||||||||||||||||
A | 方法1 1つの方法として、自分自身の入れ子的呼び出しする方法があります。右の例は、復帰時に、自分自身にパラメータを渡して起動を繰り返すものです。 この場合、ちょいと複雑ですが、2回くらいの復帰なら手ごろかもしれません。 ただし、この方法は、最後の22時のスタンバイで完結し、翌日は復帰しません。 なお、入れ子処理に不具合が在り、動作するのは2.90版以降となります。 |
"C:\Program Files3\指定時間後にシャットダウン\mt_Power_off.EXE" -a -b -t 22:00 -resume 5:00 -resume_ap < mt_Power_off.exe -a -b -t 10:00 -resume 12:00 -resume_ap < mt_Power_off.exe -a -b -t 13:00 -resume 16:00 -resume_ap < mt_Power_off.exe -a -b -t 22:00 > > > |
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方法2 複数のスクリプトを作成し、復帰時に次のスクリプトを起動する。右のような3つのスクリプトを作成しておき、まずB22R05.vbs を起動する。スタンバイ後の復帰時に次のスクリプトB10R12.vbs が起動される。また、同様に、次のスタンバイ後の復帰時にB13R16.vbs そして最初のB22R05.vbs となり永久ループが完成する。 (なお「B22R05」は22時スタンバイ05時復帰の意味で、名前は何でも可) |
スクリプト名 B22R05.vbs B10R12.vbs B13R16.vbs |
スクリプトの内容 CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -b -t 22:00 -resume 05:00 -resume_ap B10R12.vbs" CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -b -t 10:00 -resume 12:00 -resume_ap B13R16.vbs" CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -b -t 13:00 -resume 16:00 -resume_ap B22R05.vbs" |
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方法3 「連続指定」を使用 スタンバイ⇒復帰⇒スタンバイ⇒復帰・・・・・・ を最大20個まで指定できます。 この方法が一番簡単です。 |
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102 | Q | スタンバイ→復帰を繰り返し、かつ復帰時にアプリを起動したい | |||||||||||||||||||||
A | Q_101ではスタンバイ→復帰→スタンバイ・・・をエンドレスに繰り返せますが、復帰時に起動するアプリはVBSとなるため、任意のアプリも起動したい場合は、もう少し手を掛ける必要があります。 そこで使用するのが -ap パラメータ。 これは、自分自身が起動されるときにアプリも同時に起動する機能 1.vbs CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -ap アプリ1 -b -t 1 -resume 3 -resume_ap 2.vbs" ・2.vbs CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -ap アプリ2 -b -t 1 -resume 3 -resume_ap 1.vbs" これで、起動時に「アプリ1」と「アプリ2」が交互に表示されます。 注意点 1.vbs を実行すると、いきなりアプリ1も起動されるので、初回はアプリ起動をスキップしたい場合は、もうひとつ ・0.vbs CreateObject("WSCript.shell").Run "mt_Power_off.EXE -a -b -t 1 -resume 3 -resume_ap 1.vbs" のようなスクリプトも必要になります。 |
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103 | Q | 12時から12時50分までスタンバイ状態にしたいが、水曜日だけは対象外にしたい | |||||||||||||||||||||
「節電の為に12時〜12時50分の間はPCをスタンバイ状態にしたい。 しかし、水曜日だけはソフトウェアの自動更新があるので、そのまま(スタンバイにしない)の状態にしたい。」 このような場合は、 exec_week を使用します。 -a -b -t 12:00 -resume 12:50 -exec_week 1110111 -tasktray 1,0 の並びは左から 日月火水木金土 を表し、1が「実行」、0は「実行せず」を意味。 上記のパラメータでショートカットをスタートアップに登録しておけば、 水曜日以外−12時にスタンバイ状態、12時50分に復帰、本ツールは閉じる 水曜日 −何もせずに本ツールは閉じる となる。 なお、実行しない曜日には、 「予定日(m月d日 h時n分は exec_week 1110111 の指定により実行をパスします。」 のメッセージが8秒間表示されますが、このメッセージを表示したくない場合は、 -nodisp_alert を付けて置くと、軽度のエラーメッセージは表示されません。 |