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各種フォーム構成、動作条件のカスタマイズ
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ホットキー
動作
 手動マウス操作による停止
表示
 注意メッセージ非表示
 マウス座標を表示
 水平スクロールバー
書式
 コメント表示位置
 イベント情報取得有無
その他
 最後に使ったファイルを自動ロード
 暗号化と実行環境限定について



ホットキー


ホットキー

キーを押すことにより、それぞれの処理が行われる。ホットキーの押下は記録されない。キーは変更可

記録/再生中に有効

実行中に一時停止したい場合に使用

起動〜終了までに有効

キー操作で再生や記録を開始したい場合

再生データ

キーを押すだけでファイルが自動実行される。
タスクトレイに常駐しておけば、ランチャーとして使用可能

動作



マウス移動最小時間

この時間以内のマウス移動は記録されない
文字入力速度:文章入力時の速度。単位:字/ミリ秒
0を指定すると一括入力される。

文字入力速度

文字列を入力する場合、指定のミリ秒数(m)間に1文字を出力する。

手動マウス操作による停止

オンの時、再生中に手動でマウス操作すると停止する。途中で停止したくない場合(デモなど)、振動別アプリによるマウスポインタ移動の可能性のある場合などにオフにしておく。
手動感知時のメッセージ


停止MSGを非表示

オンの場合、上記のメッセージを表示せずに再生強制終了

常に追記で記録する

記録」クリック時、既存の記録済みデータを残したまま、次の行以降に記録を追加する。

再生終了後にMSG表示

再生がすべて終了した後に、下記のメッセージを表示
タイマーなどで遅延実行した場合、再生が実際に行われたどうかを確認したい場合に使用。



表示



注意メッセージ非表示

再生中に表示される軽度のお知らせメッセージを非表示にする。状態がわかっている場合はオンにしておくと煩わしいメッセージを見ないで済む。

マウス座標を表示

本体右下に現在のマウス位置を表示

横(水平)スクロールバー

水平スクロールバーを表示
リストの右側が隠れて見えない場合、水平スクロールバーを使って行全体を見ることができます。
水平スクロールバーを表示した場合  非表示の場合

書式


ラベル桁数

行ラベルの桁(半角換算文字)数

通番桁数

見かけの桁数。
実際にはこの桁数を超えても表示されるが、整列が崩れる。

インデント

If〜Else〜End-If字下げをして見易くする。

最終列にコメント

オン最終列コメントを表示する
オフ:3列目

イベント取得有無

イベント日時:イベント発生日時を取得
   日時を、日 時分秒.ミリ秒 形式で取得 - 取得例
マウス移動:マウス移動(MV)を取得 - 取得例
キーイベント:キーボード押下情報取得(KEY_UP/DOWN) - 取得例

その他



最後に使ったファイルを自動ロード

最後に使用したファイルを起動時に自動でロードする
プログラミング作業を続ける場合に便利

読み込み時にインクルード展開

<Include>コマンドを使用している場合、自動で展開

記録データの暗号化

記録データを暗号化試用版は不可
Exeファイルの実行環境限定:オンの時、Exeファイルはそれを作成した
環境
(ファイルパス/ユーザー名/PC名/MACアドレス+αの全てが一致)
でのみ実行可となる。(試用版は不可

作業フォルダ

既定の作業フォルダ(「ファイルを開く」時など.)を
・マウスレコーダーと同じフォルダ
・カレントフォルダ(ショートカットプロパティなどで指定)
から選択

暗号化と実行環境限定について

記録データの暗号化:文字通り、データを暗号化します。
 暗号化は内部に取り込まれたデータにも施されるので、Exeファイルをダンプツールで見ても読めません。

Exeファイルの実行環境限定Exeファイル(データを内部に取り込んだ実行ファイル)は単品で実行可能とする機能です。
 パスワード入力によるログインの自動化をExe化したような場合、そのExeを紛失・盗難すると大変不都合が生じます。
(Exeを実行するだけで自動的にWebなどにログインできますから)
よって、Exeは環境によっては起動できない仕組みも必要となります。
この「Exeファイル実行環境限定」はExeファイルを作成した環境でしか起動できないようにした機能です。
環境とは、Exeファイル作成時の ファイルパス・ユーザー名・PC名・MACアドレス+α が完全に一致した状況のこと。特にMACアドレスは一意に決められた値なので、PCが盗まれない限り一致しません。
(Exeファイルを作成し、他の場所に移動・コピーすると起動できないことが判ります。)

上記は、同じ機能を搭載しているフリーソフト「IEレコーダー」で試してみることが出来ます。



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