Excelを起動してブックを開く
ブックパス 空白:空のブック
パス指定:指定パスのブックを開くフォーム座標 ブックのサイズを指定(変数指定可)
全て空白:最大
全て0:最小
全て空白でない数値:指定のサイズ(ピクセル)
XLOpen と AP_Open の違い
XLOpen AP_Open マクロ注意MSG 表示無し 表示される アドイン読み込み 読込み無し 自動で読み込まれる
ブックを保存してExcelを閉じる
ブック名 対象のブック名(省略時は最後に開かれたブック) 保存 空白:保存せずに閉じる
yes :保存するファイル名 保存が「yes」の場合有効
空白: 現在のブック名で上書き保存
ファイル名指定:指定ブック名で保存(上書き)される下記の例は、開かれている「予算原本.xls」を「予算(案).xls」の名前で保存する。
Excelのワークシートのセルの値をアドレス指定で取得
Excelワークブックは、XLOpen(またはAP_Open)で 起動しておく。
例 ブック名 対象のブック名
(省略時は最後に開かれたブック)Book1
予算セルアドレス セルアドレス シート名 セルアドレス A5
範囲の名前も可。大文字/小文字可
シート名 省略可。省略時はアクティブなシート
Excelのワークシートのセルの値をアドレス指定で取得
例 ブック名 対象のブック名
(省略時は最後に開かれたブック)Book1
予算格納先変数 値を格納する変数名
省略可
%FuncRet% にも自動的に格納されるセルアドレス セルアドレス シート名 セルアドレス A5
範囲の名前も可。大文字/小文字可
シート名 省略可。省略時はアクティブなシート
注 a1:b100
のように、複数セルを指定すると、それぞれのセルの値がタブで連結されたデータとなる
Excelのワークシートのセルに値をアドレス指定で入力
例 ブック名 対象のブック名
(省略時は最後に開かれたブック)Book1
予算セルアドレス セルアドレス シート名 セルアドレス A5
範囲の名前も可。大文字/小文字可
シート名 省略可。省略時はアクティブなシート
注 a1:b100
のように、複数セルを指定すると、それぞれのセルの値がタブで連結されたデータとなる入力値 入力する値(変数可)
例 ブック名 対象のブック名
(省略時は最後に開かれたブック)Book1
予算シート名 追加/削除するシート名
例 ブック名 対象のブック名
(省略時は最後に開かれたブック)Book1
予算元の名前 変更前の名前 変更後の名前 変更した後の名前
Excelのワークシートにアドレス指定でデータを入力
Excelワークブックは、XLOpen(またはAP_Open)で起動しておく。
例 ブック名 対象のブック名
(省略時は最後に開かれたブック)Book1
予算アドレス アドレス シート名
アドレス
範囲の名前も可
大文字/小文字区別無し
R1C1形式で示したい場合はGetXlA1関数でA1形式に変換して下さい。
シート名 省略可
省略時はアクティブなシート
XLCellClear
アドレス指定が無い場合はシート全体
XLSetCellData,XLSetCellColor
XLSetFontColor,XLSetFontSize
A5、A5:F200
SetCellData(GetXlA1(3)5) とすると
セル"C5"を指す
SetRowHeight
5 , 5:10
SetColWidth
A A:Z AB:BC
a1
a1:b100
a100:c200,d200:f210
a5:f200 Sheet3
とすると、「Sheet3」の「a5:f200」に入力値で指定されたデータが入力される入力値 入力する値
(変数指定可)SetCellData
文字や数値
SetCellBackColor,SetCellForeColr
色番号(1〜56)で入力
SetRowHeight
行の高さを数値で入力
SetColWidth
列幅を数値で入力