角丸四角形: sample15　Web更新チェック
2009/4/18 6:19 更新
テキスト ボックス: 概要 WebページをCSVファイルの情報に基づいて、更新日時を比較チェックし、前回確認時以降に更新があった場合に、メッセージを表示する。 ユーザが確認後は、更新確認済みとする。 （ユーザが更新確認に対し、「はい」を選択した時） RSSなどに対応していないWebページの更新を知りたい時に役立つかも。 （スタートアップに登録しておけば、PC起動毎にWebページを自動確認できる！） 当例では、当方関連のWebページ ・マウスレコーダー ・同、作成例 ・ポイント位置の文字列取得 の更新日をチェックしている。 　　　　　　注：更新日とは、サーバー上のファイル更新日時のことで、 　　　　　　　　ページ内に記述された日時では無い。
テキスト ボックス: コード 001 INIT 715 230 1018 634 ．．． 002 SHOW_MSG //説明 0 0 -15 4635 11370　．．． 003 LoadReg //開始レコード番号 %REG0% 2 004 ST //ループ開始 005 CSV読込 //CSVデータ読込 サンプル\Web更新チェック.csv 006 GetCsvData //ページ名読込 %REG0% 1 007 LoadReg //　退避→REG1 %REG1% %GotData% 008 GetCsvData //更新日時 %REG0% 2 009 LoadReg //　退避→REG2 %REG2% %GotData% 010 GetCsvData //ＵＲＬ読込 %REG0% 3 011 LoadReg //　退避→REG3 %REG3% %GotData% 012 ! 013 IEGetModified //更新日時取得 %REG3% 014 LoadReg //退避→REG4 %REG4% %GotData% 015 ! 016 SHOW_MSG //ファイルと更新日時情報 0 1155 3945 12600 6735 ．．． 017 Jump //　いいえ→SKP =7 %MSGBOX% SKP 018 MSG_BOX //更新確認 CSVファイルの更新確認 ．．． 019 Jump //　いいえ→SKP =7 %MSGBOX% SKP 020 SetCsvData //日時更新 サンプル\Web更新チェック.csv %REG4% %REG0% 2 021 SHOW_MSG //　更新MSG 0 5160 3945 10200 5595 ．．． 021 ! 023 SKP AddReg //レコード位置加算 %REG0% 1 024 Jump //レコード数分繰り返す >=%REG0% %CsvRecordCnt% ST
テキスト ボックス: コードの説明 003 LoadReg 開始レコード番号（=3）を%REG0%にセット。 以降、%REG0%をレコード番号をあらわす変数として使用 004 ST ループ開始。レコード数分ここから繰り返す 005 CSV読込 CSVファイルから全レコードを読込む この時、総レコード数は　%CsvRecordCnt%　にセットされる。 024 Jump で繰り返し回数決定に使用 006〜011 GetCsvData：CSVファイルのフィールドデータを読込む 変数 %GotData% に読込まれる。それぞれの値を変数に退避 第１フィールド　ページ名　→　%REG1% 第２フィールド　更新日時　→　%REG2% 第３フィールド　URL 　　　→　%REG3% 013,014 IEGetModified 更新日時を取得　変数 %GotData% に読込まれる %REG4% に退避 016 SHOW_MSG CSVファイル情報と、Webページの更新日時を表示 017 Jump 更新日時がCSVに記録されている日時と等しければジャンプ→SKP 018 MSG_BOX ユーザにCSVファイルを更新するかを尋ねる。 019 Jump ユーザが「いいえ」（更新しない）を選択したらジャンプ→SKP 020 SetCsvData CSVファイルの第２フィールド（更新日時）を書き換える 023 SKP レコード番号をカウントアップ 024 Jump レコード数分繰り返す