【設定値】
記録データの暗号化 文字通り、データを暗号化します。 暗号化は内部に取り込まれたデータにも施されるので、Exeファイルをダンプツールで見ても読めません。 Exeファイルの実行環境限定 Exe ファイル(データを内部に取り込んだ実行ファイル)は単品で実行可能とする 機能です。 パスワード入力によるログインの自動化をExe化したような場合、そのExeを紛失・盗難すると大変不都合が生じます。 (Exeを実行するだけで自動的にWebなどにログインできますから) よって、Exeは環境によっては起動できない仕組みも必要となります。 この「Exeファイル実行環境限定」はExeファイル を作成した環境でしか起動できないようにした機能です。 環境とは、Exeファイル作成時の ファ イルパス・ユーザー名・PC名・MACアドレス+α が完全に一致した状況 のこと。特にMACアドレスは一意に決められた値なので、PCが盗まれない限り一致しません。 (Exeファイルを作成し、他の場所に移動・コピーすると起動できないことが判ります。) |
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各種設定値は「Conf.txt」に記録されます。 設定値が不正な場合や、初期状態に戻したい時は、 「Conf.txt」を削除して下さい。 |