翌月処理



持ち越しデータ

・条件データ

入力した条件データは、ブックを上書き保存して翌月も使用できます。
翌月は、月(または年)を変更し、前月の入力条件を再利用できます。

・勤務回数など

作成したシフトデータ(各勤務の回数)は翌月に持ち越すことができます。

持ち越せるデータは

前月下旬10日分の勤務シフト
・その月のシフトごとの勤務日数
  (1年分ローテーションで記録できます。)

持ち越し方法

1)先月分のシフト表が作成されている状態で、
シフト表左中央部分の黄緑色の右クロールボタン
クリックして右にスクロールします。




スクロールしていくと、下図の様なシートが表示されます。
ここで、「先月下旬データ」ボタンをクリックします。




以下のような確認メッセージが表示されます。
ここで、「先月は10月です・・」と表示されているのは、今から作成しようとする月11月であることを示しています。。
「はい」をクリックすると、データの転送が始まります。
「いいえ」をクリックすると、その下の図のような入力ボックスが表示されます。




「いいえ」をクリックした場合
先月の月を入力して「OK」をクリックします。







以下のように、青枠の部分に先月下旬のデータ転送されました。
この青枠部分は入力可能なので、自分で変更消去もできます。
その月のシフトごとの勤務日数データは、本データの右側以降に記録されます。
(入力可能ですが、通常は変更することは無いでしょう。)

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なお、先月下旬データは「先月最終日使用」がオンの時に使用されます。
オフの場合は無視。