テーブル構成

動的にプログラムでクエリを作成するため、データベース内ではリレーションを設定していません。

T_勤務種別表

T_勤務種別表.No = T_勤務表.勤務No


T_勤務表 − 日別の勤務

T_勤務表.勤務No = T_勤務種別表.No

データイメージ

T_グループ

T_グループ.No = T_名簿.グループNo

データイメージ

T_名簿

T_名簿.グループNo = T_グループ.No

データイメージ


詳しい構成は、データベースを直接参照してください。 
  インスールしたフォルダ(既定では「マイドキュメント」)以下、エクセル勤務シフト¥Shift¥App_Data¥shift_db.mde

開き方:
 1.データベース(shift_db.mde)を起動
 2.テーブル表示ボタン@を押す
 3.データベースウィンドウ表示ボタンAを押す
 4.テーブルペイン(何も表示されていない)を畳む Bを押す
 5.テーブルペインを開く Bをもう一度押す
 以上


カスタムクエリの作成例

下記のような、ID,日付,勤務No,開始時刻,終了時刻 を出力する
カスタムクエリ、および、CSVファイルを作成

 ID,日付,勤務No,開始時刻,終了時刻
340,2007/12/31,3,7:00:00,16:00:00
340,2007/12/15,4,11:00:00,19:00:00
340,2007/12/08,2,6:00:00,15:00:00
340,2007/12/29,2,6:00:00,15:00:00
340,2007/12/19,5,17:00:00,9:00:00
340,2007/12/01,4,11:00:00,19:00:00
340,2007/12/21,6,13:00:00,17:00:00
340,2007/12/27,5,17:00:00,9:00:00
340,2008/01/06,5,17:00:00,9:00:00
340,2008/01/30,2,6:00:00,15:00:00
340,2008/01/14,1,8:00:00,17:00:00
340,2008/01/26,4,11:00:00,19:00:00
340,2007/12/17,4,11:00:00,19:00:00

1.データベース(Shift_Db.mde)を起動

以下、MicrosoftAccessがインストールされている場合。

Accessが無い場合は、手作業(またはほかのデータベースソフト)でクエリを作成してください。

2.クエリデザインで下記のようなリレーションとフィールドを設定

3.データシートビューで確認

4.SQLビューでクエリを確認後、コピー

5.エクセル勤務シフトの「作成日・動作設定」「カスタマイズ」の「カスタムクエリ-3」に張り付ける

  クエリ名は適当な名前を設定

6.「クエリ実行」で確認

7.ファイルメニューから出力

上記の操作で、「ファイル」メニュー下部のクエリ一覧に追加される。
クエリ名(ここでは勤務表)をクリックして開き、確認後、CSVファイルに保存可能。
 → 

適当な名前を付けて保存します。