スクリプト関数のテスト

ユーザースクリプト関数の動作パラメータの設定と戻り値)を、実際のシフト表から試すことができます。
また、特定の日と人に対する割り当て勤務を変更して、関数の戻り値を確認することもできます。
メニュー
起動
1.テスト
2.テスト結果(個人:翌日勤務)
3.テスト結果(グループ:夜勤人数)
4.手動で指定
5.関数例 火曜日の「日勤」勤務日数
6.関数例 平日の「日勤」勤務日数
7.関数書式

起動

シフト表を表示している状態で、メニューの、オプション>シフト表解析>スクリプト関数テストをクリック。


1.テスト

ここでは、1日の「340」の人の翌日の勤務を調べる「翌日勤務(1)」を実行してみます。
作成したシフト表を表示した状態で、1日の「340」の人の勤務をクリックすると、
フォーム内容の「ID 日 勤務番号」が自で更新されます。
この状態で、関数入力フィールドに試したい関数名とパラメータを入力して「実行」ボタンをクリックします。
(既定では、翌日の勤務番号を返す関数が入力済み)


2.テスト結果(個人:翌日勤務)

「6」が表示されます。(6は「午」の勤務番号)


3.テスト結果(グループ:夜勤人数)

別の関数を試してみます。
グループ20の「3日」(下図の赤枠部分)の勤務番号=(夜勤)の人数を調べます。
「実行」を押すと「」が戻り、夜勤は2名であることがわかります。


4.手動で指定

前項までは、シフト表をクリックして自動で、ID、日、勤務を現在の状況としましたが、 手動で指定することもできます。

「自動更新」を「オフ」にして、ID、日、勤務、を希望の値に選択します。
下図では、ID=340の人に、3日日勤を割り当てた場合の「日勤」の総人数を求めています。


5.関数例 火曜日の「日勤」勤務日数

関数使用例:340-日勤-火曜日の総日数


6.関数例 平日の「日勤」勤務日数

関数使用例:340-日勤-平日の総日数


7.関数書式

パラメータの入力方法を確認したい場合は、関数リストをクリックすると、
関数の書式例が表示されます。


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