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仕様 勤務で連続勤務日数上限が異なる
全メンバー/全勤務への連続勤務日数上限は、
日付動作設定→連続勤務日数上限 で指定できるが、個別メンバー/勤務への適用はユーザースクリプトを使用する。
例:「
夜勤明け」が含まれる場合は、上限4日 - 休-
日-遅-夜-明-休
それ以外は上限3日 - 休-
日-遅-日-休
シフト表の作成結果
黄色の勤務(夜勤、夜勤明け)を含む場合は4日連続の勤務があるが、それ以外は上限3日となっている。
ユーザースクリプト - VBScript
割り当てようとしている勤務が
6(=明け)の場合、連続勤務日数が
4を超えると不可
以外の勤務の場合、
3を超える場合に
不可。
function JudgeKinmu()'勤務可能判定
'--- スクリプト開始 ---
if 勤務番号()=6 then '明け
if 連続勤務日数()>4 then JudgeKinmu=-1
else '以外
if 連続勤務日数()>3 then JudgeKinmu=-1
end if
'--- スクリプト終わり --
end function
条件表
勤務種別表と勤務連続条件表
要員設定-VBScript:連続勤務日数上限の指定
VBScriptで記述。
条件追加 - 夜勤の場合3日以上の勤務
夜勤の場合は、
日-夜-明 のように、
3日以上(4日以下)の勤務
シフト表
連続勤務制限表
夜勤の場合4日連続勤務必須
夜勤の場合は、
遅-日-夜-明 のように、
4日間の連続勤務にならなければいけない
シフト表
連続勤務制限表
夜勤間隔を6日
夜勤と夜勤の間隔を6日に制限(翌日を1日として計算)
シフト表
連続勤務制限表