ユーザースクリプト使用例　≫ トップ

仕様　３週連続の同一曜日／同一勤務を禁止する

サンプルコードのダウンロード　　サンプルの使い方

同じ曜日で３週続けて同じ勤務は不可

シフト表の作成結果

右端の（選択されている）表は検算用
最初の３週間を調べて、第１週＝第２週、かつ、第２週＝第３週　の場合「１」を表示するようにしている（合致しない場合は「０」）
（ここでは第４週の検算は省略）
仕様に沿ったシフト表が完成

ユーザースクリプト　－　ＶＢＳｃｒｉｐｔ

最適化／日数自動調整があるため、３週間の期間内で間隔７日間の勤務を調査する。
割り当てようとしている勤務は、３週間の第一週、第二週、第三週の３パターンあるので、下記のように３つの式が必要
function JudgeKinmu()'勤務可能判定

'--- スクリプト開始  ---

' 3週連続同一勤務禁止

	if ((勤務番号()=前日勤務(7)) and (勤務番号()=前日勤務(14)) ) then JudgeKinmu=-1
	if ((勤務番号()=前日勤務(7)) and (勤務番号()=翌日勤務(7) ) ) then JudgeKinmu=-1
	if ((勤務番号()=翌日勤務(7)) and (勤務番号()=翌日勤務(14)) ) then JudgeKinmu=-1

'--- スクリプト終わり --

end function

勤務種別表

連続勤務が発生しやすいように、種別数は２個にしている

要員設定－ＶＢＳｃｒｉｐｔ：週間勤務日数の指定

ＶＢＳｃｒｉｐｔで記述。