ユーザースクリプト使用例　≫ トップ

仕様　個人と期間により不可勤務が異なる

サンプルコードのダウンロード　　サンプルの使い方

340 徳川家斉、341 徳川家慶
　　　16日以降は「夜勤」不可

342 徳川家定、343 徳川家茂、344 徳川慶喜
　　　15日以前は「夜勤」不可

ユーザースクリプト　－　ＶＢＳｃｒｉｐｔ

ID番号が、340,341 の場合
　　「日にち」が16以上で「夜勤」の場合は－１

ID番号が、342,343,344 の場合
　　「日にち」が16以下で「夜勤」の場合は－１

返却値の既定値を－１としているので、exit function とすると、－１（NG）が返る。

条件に合致しなかったら、０（OK）を返却 
function JudgeKinmu()'勤務可能判定

'--- スクリプト開始  ---

	JudgeKinmu = -1
	select case ID番号()
		case 340,341
			if 日() >= 16 then
				if 勤務番号() = 5 then exit function
			end if
		case 342,343,344
			if 日() <= 15 then
				if 勤務番号() = 5 then exit function
			end if
	end select
	JudgeKinmu = 0

'--- スクリプト終わり --

end function

スクリプト

シフト表の作成

作成した結果が下図。仕様通りの結果となっています。
ピンク枠内では、１６日以降「夜勤」無し
赤枠内では、１５日まで「夜勤」無しとなっています。



要員設定－ＶＢＳｃｒｉｐｔ

ＶＢＳｃｒｉｐｔで記述。ここでは、Ｓｅｌｅｃｔ文を使用しています。