-auto -a 自動開始 以下のスイッチは順不同 -appear xxxx  文言監視 xxxは文言 出現時に作動 例: -a -appear 完了しました -action beep 10 「完了しました」が検出されると10分間鳴動 xxxxを空白で区切ると、前半はウィンドウ内文字、後半はウィンドウタイトルとなる    例: -appear 検索中 ウイルスバスター          とすると、ウイルスバスターが表示している「検索中」にのみヒットする -disappear xxxx 同、非表示になった時に作動 例: -a -disappear 処理中です -action ap "D:\DVD\マイ ミュージック\さんぽ.mp3" 「処理中です」が消えると「さんぽ.mp3」を演奏開始 -use_reg x  正規表現の使用  y:正規表現を使用 n:使用しない -delay_time 遅延秒数        (出現/消失から指定秒数経過後にアクション実行) -cpu_utl m n s CPU使用率監視値 m 使用率下限(数値形式)省略可 n 平均時間(整数)省略可 s 判定方法(文字)"下限"(既定値)または"上限" 省略可 例: -a -cpu_utl 20.5 30 -action end s f CPU使用率の30秒平均が20.5%以下になると強制シャットダウン -a -cpu_utl 80 30 上限 -action beep 10 CPU使用率の30秒平均が80%以上になると、最長10分間ビープ鳴動    CPU使用率の平均取得時間を利用して、タイマーとしても使用可能    下記は300秒(5分)経過後に、1分Beep鳴動(300秒間計測後、CPU使用率0%には必ずマッチ)    例: -a -cpu_utl 0 300 -action beep 1 同様にして時間を5秒とすると、シャットダウンツールとしても利用可    5秒後にシャットダウン開始(CPU使用率は200%以下に必ずマッチ)    例: -a -cpu_utl 200 5 -action end s -cpu_proc xxxx 監視するプロセス xxxx プロセス          (タスクマネージャーのプロセスタブに表示されるイメージ名) (注:複数の同イメージ名が存在する時はID上位が対象となる) 例: -a -cpu_utl 20 30 -cpu_proc dfrgntfs.exe -action end s デフラグを監視。CPUの30秒平均使用率が20%を下回るとシャットダウン -timer xxxx または - t xxxx    タイマーセット       xxの場合は「分後」指定       xx:xxの場合は「時刻指定」となる -image x y w h    イメージ変化の監視       x:監視中心X座標(ピクセル)       y:同Y座標       h:監視幅 w:監視高      x,yを中心とする幅x高(wxh)の矩形領域内が監視対象となる -image_time n    イメージ無変化監視、-image が指定されている場合に有効       n:イメージの無変化を監視する時間(分)、小数可 -image_cont n 監視画像とタイマーをリセットして監視を続行       n:継続実行までの待ち秒数    例: -image_cont    即監視続行       -image_cont 10 10秒待ってから監視続行 action パラメータの説明 変化を検知した時の動作を指定します。 -action xx yy zz 検知時のアクション  xx beep,end,ap のいずれか yy beepの場合 継続分数 WAV種類(リスト番号) 例: -a -cpu_utl 5 20 -action beep 1 2 CPU使用率の20秒平均が5%を下回ったら1分間 リスト2番目のWAVを演奏   end の場合 shutdown,reboot,logoff,hibernation,standby(またはs,r,l,h,b)のいずれか s:シャットダウン r:再起動 l:ログオフ h:休止(98不可) b:スタンバイ(98不可) 例: -a -cpu_utl 1 20 -action end b 同、スタンバイ ap の場合 アプリケーションパス 例: -a -cpu_utl 1 20 -action ap "C:\Program Files\Windows Media Player\mplayer2.exe" 同、メディアプレーヤーを起動 zz endの場合 force(またはf) を指定すると強制終了(省略可) 例: -a -cpu_utl 1 20 -action end s f 同、強制シャットダウン ap の場合 アプリケーションへのパラメータ 例:-a -cpu_utl 3 20 -action ap "C:\Program Files\Windows Media Player\mplayer2.exe" "D:\DVD\マイ ミュージック\さんぽ.mp3" 同、メディアプレーヤーで「さんぽ.mp3」を演奏    注意 強制スイッチ(f)は、ファイル操作中のアプリに対しては使用してはいけない。       ファイル破損の可能性があります。 その他      x を省略時は既定(yとみなす) -capture x   画面をキャプチャー(Capture)          y:キャプチャー(既定)  n:キャプチャーしない           ファイルはデスクトップに"PM_desktopyyyymmddhhnnssss\yyyymmddhhnnssss.bmp"の形式で作成される。 (yyyy:年 mm:月 dd:日 hh:時 nn:分 ssss:秒−フォルダは開始日時、ファイル名はキャプチャー日時)           例: -a -cpu_utl 5 20 -action beep 1 2 -capture             CPU使用率(20秒平均)が5%以下になったらリスト2番目のWAVを1分間演奏             (同時にデスクトップ画面をキャプチャー) -topmost x ウィンドウ表示状態   y:最前面表示(既定)   n:非最前面表示 -pause  x   検知後の状態      y:検知状態で停止(既定) n:解除 -noquit x   検知アクション終了時  y:本体を閉じない(既定) n:閉じる -tasktray x   開始時タスクトレイ収納 y:収納(既定)      n:しない -minimize x   同、最小化       y:最小化(既定)     n:しない -ie x IE監視         y:監視する(既定)    n:無し -nodisp_alert x 注意メッセージ     y:表示しない(既定)   n:表示 コマンドライン処理などで既知の注意メッセージを表示したくない時に使用 -nodisp_msg   必須で無いメッセージを非表示(タスクバー収納MSG等) -nodisp_taskbar_icon タスクバーにアイコンを表示しない         (注:途中でのキャンセルはタスクマネージャで強制終了) -zero_time xx  ※終了カウントダウン開始秒数             xx:秒  既定値  7秒前