【乱数入力】 乱数入力         使用例:sample6(ループ・乱数入力・自動応答)           2013/12/07
乱数入力は、アクティブなフィールドにランダムな数値、または文字(英数字)を自動入力します。
other1 入力する数値・文字の種別
整数 整数を入力する
小数 小数形式の数値を入力する
文字 英数文字を入力する
other2 入力する数値・文字の桁数(空白区切り) min max
min 最小値(文字の場合は最小文字数)
max 最大値(文字の場合は最大文字数)

例:
other1 other2
整数 10 100 10以上〜100より小さいランダムな整数
小数 5.22 10.3 5.22以上〜10.30より小さいランダムな小数
文字 3 10 3文字〜10文字のランダムな英数を入力


その他の指定

数値入力

乱数ではなく、順番に数値を入力したい場合
初期化(init)後、
開始数値増分値順指示order
の順で記述する。

具体的には
      001     乱数入力  整数 0 0 init
       002 LP 乱数入力  整数 999 -1 order
       003     Loop    10  LP
のように記述すると、999から増分値が-1で10回の入力がなされる。
すなわち、 999 998 997 〜 900 までが入力される。
なお、小数でも同じ記述形式。


文字入力

文字種別を指定したい場合は「NAsCMHK」の各文字を組み合わせて指定(順不同)する。
N:数字 A:アルファベット大文字 s:アルファベット小文字 C:英記号
 M:メールで使用できる英記号 H:全角ひらがな K:全角カタカナ )

空白時は一般的にメールで使用できる英数記号

例:下記のように記述すると、
   3文字以上6文字以内の、数字/アルファベット大文字/アルファベット大文字 となる。

   最小 最大 文字種別は、半角空白で区切る

   001 乱数入力  文字  3 6 NAs


以下、具体例

設定データ   出力