設定メニュー

フォーム下部にある「設定」をクリックすると設定メニューが表示される。






リストビュー

 タブ区切り
  複数列の場合は列区切りをタ ブにする(既定値)
  エクセル に貼り付ける場合に便利(セル単位に分割)
  :64ビット版は現在のところ1列目のみ取得
 カンマ表示
  複数列の場合は、
  列区切りをカ ンマになる
  CSVファイル として保存する場合
 1列目のみ
  リストビューで複数列ある場合でも1列目のみ取得

ツリービュー
  階層をインデントする(実際にはタブが挿入される)

ヒントテキス
  マウスポイントした時に表示される文字列
  ・StatusBar:ステータスバーの文字列を取得
  ・ToolTips:ツールチップの文字列を取得

クリップボード転送
  クリップボードへの自動転送を指定



  テキスト表示:既定値は、HTMLソース を表示


表示開始階層
  現在の階層、もしくは、もっと上のレベルから取得するかを選択





 
AccNameの取得最大長
  最大長を超える場合は、…が付加される
  最長文字数30文字の取得例
  最長文字数100文字の取得例

AccessibilityでのChild最大取得個数
   Accessibleインタフェースでの Parent/Childの最大取得個数
     Parents:トップまで遡って表示
     Children:直下のChildを表示

  注:数が多いと負荷が重い(特にIE)ので、構造解析が必要な場合のみ数を増やす



  最前面表示

制限文字数超過時ファイル出力
  テキストボックスの最大表示可能文字数は65,536
  それを超えるデータの場合に、ファイル化して見たい時

起動後に即開始
  オンの時は、起動したら即、文字取得が開始される


ホットキーの割当
  停止:既定のホットキー「ESC」を他のキーにしたい時
  設定 (Alt+T):Alt+T を「設定」フォーム表示に割り当て
自動停止





停止時のチャイム

設定ファイル(Conf.txt) の
 chime file = chimes.wav
を書き換える。

チャイムには、カレントフォルダ(本 ツールのフォルダ) または、Windows\Media の中の実在するサウンドファイル名を記述
カレントフォルダが優先

自動停止
  マウスポインタの動きが止まってから指定秒後に自動停止
  (空白時は自動停止無効)
  自動停止の秒を指定すると、左下図のように、
  メインフォームに「自動停止」スイッチが表示される。
  これをオンにすると、マウスの動きが止まってから
  指定秒数後に自動停止する。
  (停止3秒前からカウントダウン表示−開始ボタンの右)
  (停止時にチャイムが鳴る - チャイムの変更は左記)

自動終了
  自動停止後にフォームも閉じて処理を終了す る
  (自動停止の秒数が指定されている場合のみ表示される)

サウンド
  自動停止時にサウンド(チャイム)鳴動

 
    目標位置をシフト
  ポインタ位置からの相対位置を指定
  目標が直接ポイ ントできない場合に便利
  左の例では、マウスポインタの右20px、下30pxの位置を取得


コピー&継続−上段テキストをクリップボードに転送&継続

  ポイント位置のテキストを連続して取得したい場合に便利
  停止しないので、
  1.取得した文字をポイント
  2.ESCキー押下(ポイント位置テキスト→クリップボード)
  3.貼り付け(採集先アプリ−メモ帳など)

  のように連続して取得/コピー/貼り付けが実行できる。

  左図のように"上段 クリップボードに転送"が表示される。
  なお、停止する場合はマウスから「停止」をクリック