便利な無料ウェブ地図

WEB上で利用できる便利な地図ツールを集めました。
全て実寸大に拡大閲覧できます。
どうぞ、ご利用ください。


防災地図

総合
国土交通省 ハザードマップポータルサイト 全国のハザードマップ公表状況をまとめたポータルサイト。
洪水,内水,高潮,津波,土砂災害,火山,精密基盤標高地図,土地条件図,治水地形分類図,地震防災マップ,地震危険度マップ。 右は、津波−鎌倉−pdf版
国土交通省 ハザードマップポータルサイト 津波防災マップ−鎌倉市(神奈川)
放射線
YAHOO放射線情報 定点観測/航空機モニタリングマップ 地球環境スキャニングプロジェクトとSAFECASTによって定点計測された全国の放射線量情報リアルタイム(5分ごと)に更新。各地点のバルーンをクリックすると、計測した速報値と、24時間平均値を数値とグラフであらわすウィンドウが表示される。右図は、定点観測航空機モニタリングマップ
みんなでつくる放射線量マップ ガイガーカウンター等で測定した空間放射線量を登録して、地図上に表示(可視化)できるシステム。線量計を持った人が実際に測定した結果を登録している。自分の住む地域の実際の空間線量を確かめることが出来る。測定方法や機種などにより誤差があるため、都県が公表している線量データと合わせて確認した方が良い。
津波
FLOOD Maps
海面上昇シミュレーション
海面上昇によりどの地域まで水没するかを地図上で確認できるサービス(英語版)。上昇幅は0〜60m。津波が発生した場合、何メートルの津波で自分の家は危ないかを確認できる。また、地球温暖化による陸地の侵食範囲や過去の縄文海進時の海岸線なども数値を変えてシミュレートできる。
地震
ウェザーニュース
(地震)
どこよりも早い地震情報(気象庁発表よりも早いかも?)。最新の地震の震度や震源地を該当する市町村で確認することができる。右図は、地震情報速報と津波情報速報
地震のゆれやすさ全国マップ
(内閣府)
全国の表層地盤のゆれやすさを地図として表現したもの(マグニチュードや震源からの距離が同じであっても、表層地盤の違いによってゆれの強さは大きく異なる)
全国を概観した地震動予測地図(文部科学省) 地震調査委員会(地震調査研究推進本部)の長期評価部会が作成した、活断層で発生する地震と海溝型地震の長期的な地震発生可能性の全国地図。右図例は「今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布図 」
全国地震動予測地図(防災科学技術研究所) 将来日本で発生する恐れのある地震による強い揺れを予測し、予測結果を地図として表したもの
東京都防災マップ 東京都防災マップは、以下のような機能があります。
・東京都の防災施設や災害時帰宅支援ステーションの情報を地図を使って確認できる。
・自宅付近や普段の所在地近辺などの各種防災施設情報を地図から検索できる。
・災害時帰宅支援対象道路や地図上の検索したルートを確認できる。
・土砂災害関連情報を地図上から確認できる。

千葉県地震防災地図(平成21年度作成)

地震時の揺れの大きさや液状化危険度、防災関連施設等を県全域で一覧できるようにしたもの。
右図例は「千葉県北部地区液状化マップ」
地すべり
地すべり地形分布図Web-GIS(ベータ版) 地すべり変動によって形成された地形的痕跡である「地すべり地形」を空中写真の実体視判読によってマッピングし、地形図上にその分布状況を示した図面。1:10,000まで拡大でき、地すべりが発生している位置・大きさ・方向が確認できる。将来的に地すべり変動の発生場所を予測するためにも必要となる情報。
交通事故
全国交通事故多発交差点マップ(日本損害保険協会) 損害保険会社の事業者団体、社団法人日本損害保険協会のサイト。損害保険業界のニュースをはじめ、損害保険の基礎的な知識や統計、防災・防犯・交通安全に関する情報が満載。
右図例はH22年度神奈川県交通事故多発交差点ワースト1「上末吉交差点」
東京都 交通事故発生マップ(警視庁) 東京都内の交通事故を、全事故/二輪/高齢者/歩行者/子供/自転車/事業用車ごとに発生頻度を地図上にマッピング。地図をクリックすると、その周辺の事故発生状況が拡大表示される。
その他
現在の落雷状況

落雷1発が+マーク1個で、過去1時間分が表示される。また、発生時間帯により10分単位で色分けされている。
直近10分間から順に過去に向かい赤橙黄緑青灰のように表示される。
フランクリン・ジャパン提供

現在の落雷状況−フランクリン・ジャパン

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